2014年9月17日水曜日

話を聴いてくれる人



たった一人でもわたしの話を聴いてくれる人がいることで、
わたしは元気になる。

誰かとの関係の中で生きている”わたし”を、見てくれる。
わたしが思っている”誰か”のことを一緒に見てくれるわけではなくて、
誰かのことを思っている”わたし”と一緒にいてくれる。
ただ、ただ、一緒にいてくれる。
わたしは、とても温かくなって、元気になる。

誰かのことを思っている”わたし”を大事にしてもらった感覚になって、
そうするとわたしが思う”誰か”のことも一緒に大事にしてもらった感覚になる。
わたしは、とてもうれしくなる。


だれでも、たくさんの”誰か”との関係性の中で生きている。
悩んだり、困ったり、悲しくなったり、イライラしたり、嬉しくなったり、元気になったり
その関係の中で起こっていることだ。

産まれた瞬間から、親子の関係性の中で生きていく。
そして、たくさんの関係性を心に持ちながら、見守られながら、たった一人で死んでいく。


誰だって、”誰か”との関係性の中で、懸命に生きている。
振り回されたり、揺らされたりしながら、
その中で自分はどう生きていくのかと、自分で答えを出しながら進んでいく。
これでいいのかと問いながら、迷いながら、進んでいく。


もう、ただそれだけで、尊いこと。





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